老化はなぜ起きる?
どの医学者も科学者も老化は血管の老化に他ならないと認めています。
従って血管の老化を防げれば、臓器の機能低下による生活習慣病は防げる事は明白です。
身体を構成する約60兆ある細胞は、12万Kmもある血管で繋がり酸素と栄養と各種リンパ球(自己治癒力)を供給され、細胞の持つDNA設計図により 一生の間に72回再生して、その都度若々しい細胞を再生しています。
ところが一旦微小血管が老化して切れてしまうと、その先の細胞は二度と再生できず永久に消えていきますがこれを老化(各臓器の機能が低下して生活習慣病が発症して、肌もシワになっていきます)と呼んでいます・・・・
同じ年齢なのに相当違う老化の違いは、各々の血管の切れてゆくスピードの違いによっておこります。