ヨ-ロッパでの 医学的応用 解説
いにしえからヨ-ロッパで、長年経験的に受け継がれた 胃潰瘍等の治療薬で在ったビルベリ-果実の高濃度精製抽質物デルフィニジン(ワクチン)は、約60年間以上に亘って、主にヨ-ロッパの医学系の大学や、公的機関で研究されており、副作用の無い安全性の確認と共に天然自然の医薬品として、毛細血管の強度を高め透過性を抑える事により 静脈動脈の疾患を治す事が医学的に確かめられて、現在ヨ-ロッパでは:
「副作用の心配無く投与出来る、間葉起始の病理学的に変化した
毛細血管関連疾患治療の特効薬」の一つとして使われています。
① 脳梗塞 心筋梗塞への 微少循環血管の保護機能
② 下肢静脈機能不全や痔等への 末梢静脈動脈の 病理変化等への 血液循環促進機能
③ 塩酸ペプシンあるいは胃・十二指腸の損傷等への 抗潰瘍機能
④ 糖尿病に依る 視力機能不全改善機能 あるいは 視力障害の 改善機能
視力とは「網膜にあるロドプシンと言う紫の色素体が、目に入る光の刺激を受けて瞬時に分解され 再合成される繰り返しの化学的メカニズムに依って、電気的信号として 視神経を通って脳幹に伝達されて物が見える事に成る」と解明されています・・・視力機能不全は、この網膜に存在する 伝達機能細胞である網膜紫斑(ロドプシン)が、眼の酷使や老化等に依り 再合成されないで減少して行くことに依り 視力機能が
落ちて行くと考えられています。
適正なデルフィニジンの投与が、疲れ眼、夜盲症、白内障、網膜炎や、緑内障=信号伝達路視神経への酸素と栄養補給路である微小血管の破砕で起る 等に対して顕著な治療効果(摂取後 約30分以内に効果が現れる速効性も期待出来ます)を現わします。
⑤ 癌の発症、血管の老化を防止する 強力な抗酸化作用機能デルフィニジンには 人体内で強力な抗酸化作用が在り、フリ-ラジカル(活性酸素、一酸化窒素,過酸化
脂質、オゾン等)の発生を抑える働きが、ビタミンCやビタミンE以上に在ることが確認されていますが、この抗酸化作用による・・・眼に入る紫外線に依り 活性酸素が生成され水晶体を傷つける事が有力な原因と考えられている白内障の予防・・・フリ-ラジカルが人のデイオキシリボ核酸(DNA)に影響する事が有力な原因の一つで発症するのではないかと考えられている癌の発症や 血管の老化の予防・・・予防効果を期待されています。
⑥ 軟骨や腱の構成成分の 蛋白質コラ-ゲンを強化する機能
⑦ 血液中の 血小板の凝固を抑制する機能ビルベリ-果実には、ポリフェノ-ル類であるクロロゲン酸、フラボノイド等が含まれており、これらは、最近の研究では軟骨や腱の構成成分の蛋白質コラ-ゲンを強化する、血液中の血小板の凝固を抑制する等の治療効果が在る事が確かめられています。「医学的効果を持続するには 毎日100㎎ 以上摂取する事が望ましい」
当社顧問医師団の見解では:欧州では、ビルベリ-果実類の高濃度抽出物=Anthocyanosides Delphinidin Vaccineは、臨床試験例も論文も数多く発表されていますから、これ等の各種臨床試験報告や論文を参考に考えると、「医薬レベルの効果が顕著に現れて持続するには、成人1人に対して デルフィニジン換算で、約100㎎以上を連続摂取する事が(2~4週間摂取で効果が現れ始める)望ましい」と考えても良いとの、助言を受けております。